『我が子が突然余命一年と言われたら』

難治小児がん『小児脳幹部グリオーマ』11才の娘が病気と向き合い最期を終えた内容を綴っております。

学校選択について

f:id:nobu1149:20181215100847j:plain

※はじめての方は上記『余命宣告のはじまり』よりご覧いただければ幸いです。 

 スポンサーリンクから得た収益は、法人化に向けて全額活動に使わせていただきます。

☆こちらのブログから流している情報に、寄り添って頂いた皆さま心より感謝申し上げます。小児がん」のことを知っていただくために、ご無理のない範囲で下の病気ブログをクリックいただければ幸甚です。

 にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村

 

平成25年3月中旬に、無事に退院することができました。

同じ年頃のお嬢さんがいる、搬送係りの方が玄関まで追いかけて来てくれ見送ってくれました。行動で思いが通じる面がありとても嬉しくなりました。

 

退院後、放射線治療効果は良好で学校通学できるまでになったのですが、学校選択について、親子で悩みました。

 

娘は「顔の麻痺が治るまでは、通っていた小学校ではなく、違う環境で生活したい」とのことで、粗方、気持ちも理解したいと思い、色々と探してみました。

 

まずは、娘の第一希望でした院内学級ですが、病院内で会議をして頂きました結果は、入院患者さんへの感染のリスクなどがあげられ、残念ながら退院後の外部から入ることはできませんでした。

 

関係者皆様が、涙を流しながら、病院側の偉い方に交渉して頂いたと、後に聞き、胸が熱くなりました。この場をかりて感謝いたします。入院患者さんからみたら、外部からの感染で、思わぬ感染症にでもかかったら一大事です。それこそ本末転倒ですので、病院側の説明に、私共は、納得いたしました。

 

次は肢体不自由の支援学校です。娘と見学に行きましたが、私や娘が思っていた以上に、通学している生徒さんにどのように接していいのかなど、今後の事を含めて考えましたが、他の施設を探すことにしました。

 

わたしは娘に聞きました。「今まで通っていた小学校と支援学校を選ぶとしたら、どちらを選ぶ?」

 

娘は、悩みました。。苦渋の決断だったと思います。「支援学校」と言いました。私は娘にマッチする学校を探さなければいけないと、この時ばかりは思いましたが、近くのフリースクールなど問い合わせしてみましたが、留守が多く、本当に活動されているのか!? 信用性に掛ける部分があり、路頭に迷いました。

 

退院後、数週間が経ち、小学校の担任から連絡がきました。それは教育委員会が行っている、教室があるとの事でした。まさに青天の霹靂です。簡単に言うと、何らかの事情で、通常の学校に通うことが出来ない生徒の教室でした。病後児とはいえ、受け入れもして頂けるとのことで、早速見学し、娘も気に入ってくれて、元気に通学してくれました。

 

生徒さんは男の子2名と、女の子はいませんが、さすが国主催です。先生が多いです♪子供とのコミニケーションは少ないですが、わがままは言えません。先生とも仲良く、勉強や活動をしているので、今の娘にはピッタリかもしれません。

 

ただ、あまりにも通常小学校に行かない期間がありすぎると、余計に小学校への拒絶あるのではないかというのがあり、時期をみて、担任や教育カウンセラーの方など相談しながら慎重に小学校復帰を目指したいと思います。

 

又、今まで通っていた担任の先生が毎週、プリントを自宅に持ってきてくれます。本当に周りの方々には感謝の気持ちで一杯です。

 

追伸:H25-6-20現在の娘の体調は、左目眼球障害【斜視・複視】はあるものの、顔面麻痺は、ほとんどなくなり、右半身の失調もほとんどありません。ふらつきもありません。足指の付け根が多少、しびれがあるようです。顔色は、健常児と比べると、多少悪いです。右の失調が長く続いていたせいか、左足に負担があり、ひざ周囲が痛いそうです。リハビリは眼球運動・公園散歩・マッサージ・超音波【顔】・をやってます。胃痛が時折でます。胃薬は服用してます。

 

続く・・・

 

☆こちらのブログから流している情報に、寄り添って頂いた皆さま心より感謝申し上げます。小児がん」のことを知っていただくために、ご無理のない範囲で下の病気ブログをクリックいただければ幸甚です。

にほんブログ村 病気ブログへ
にほんブログ村