『我が子が突然余命一年と言われたら』

11才の娘が小児がんと向き合い、最期を終えた内容を綴っております。

三途の川

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初めて脳外科にかかる朝、目が覚めた娘は、2匹の犬を連れた神様がいて、その神様の脇を、祖母の車で通る夢を見たそうです。その近くには、山があり、川もあったそうです。昔から言い伝えられる、三途の川だったのでしょうか・・・・

 

初期段階からの症状をお知らせ致します。

平成25年

 1月22日、学校から帰ると、ダルそうに、部屋で横になっておりました。当日の体調が悪くなった時間帯は午前11時ぐらいだそうです。微熱がありました。

 

1月24日左目に違和感が強く出始めます・異常な眠さ・だるい・微熱の症状がありました。25日夕方 症状が改善されないので、近所の内科に受診したところ、左目の左側方に向けない異常があり、脳外科をすすめられまいた。

 

1月26日朝、隣で寝起きの娘が突然、ディズニーランドのチケットは?と私に言いました。行く予定もないのに・・・。異常な言動と察知しました。

 

その後、総合病院の脳外科を受診し、CTを撮ったところ、脳幹【橋】約1cm出血がありました。その時点での症状は、上記症状と真っ直ぐ歩けない・通常の会話より、支離滅裂まではいかないものの、いつもと違うのは家族からみて明らかでした。あと光を見るのを嫌がっていました。

 

お医者様に、・・・大学病院の救急に紹介状を書くので、そのまま行ってくださいと言われ、その足で受診いたしました。

 

その時、大分動揺していたのか、わたしは、右足に派手なスニーカー。左足に地味な革靴と、普段なら絶対間違わない事をしてました。看護師さんには大丈夫ですか?と聞かれ、私は「大丈夫ではないです。。」と答えました。

 

看護師さんには「足元は、みんな見ませんから、大丈夫ですよ!」

 

看護師さんも冷静ではなかったのかも知れません。

 

待合室から呼ばれるときも、医師の案内に違和感がありました。私は医師の表情や抑揚で悪い予感を感じました。

 

大学病院にかかり、MRI検査では、やはり橋出血で海綿状血管腫ではないかと思うと、主治医に言われ、腫瘍に詳しい先生と放射線に詳しい先生などとMRI画像をみて、またお知らせ致しますとの事でした。

 

先生同士の話し合いで、脳幹腫瘍の疑いがあるとの事で、2月4日・5日にMRI【造影剤】を受けます。2回に分けるのは、違う角度で撮るとの事でした。この日から入院となります。

 

1月28日微熱はあるものの、食べ物も呑み込みやすいと本人は言っており、体調も私から見たら、良さそうでした。手足の冷えがあり、軽い腹痛もありました。日によって手足の痺れ方が違うようで、握力は失調が出ている右は14kgで 左は15kgでした。【右利きです】足は右膝下より痺れがあるようです。頭痛・気持ち悪い症状もありました。30日は朝の体温が37.4 昼が36.6 夜が36.8でした。

 

MRI造影剤の結果を 主治医から高い確率で、脳幹グリオーマであろうとの事でした。

 

続く・・・・・